読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

RE;PORT

勝手気ままに綴るのさ。主にハロプロとJ-POP。

2016年上半期ハロプロ楽曲個人的ベスト10

恒例のハロプロ楽曲勝手に順位づけ&自己満コメント企画

ブログ更新する気力もないまま、すでに2016年も6月になってしまいました。2015年12月に鞘師里保モーニング娘。を卒業(ハロプロには在籍)、さらに先月には鈴木香音田村芽実がそれぞれモーニング娘。アンジュルムおよびハロー!プロジェクトを卒業…と、卒業関連でも大きいのが続くなど相変わらず激動のハロプロではあります。そんな中私は日々のちょっとしたことで感じる老化と闘いながら、いや、部分的にはもはや諦めながら…ええ、実に淡々と過ごしていました。それでもこれだけはしっかりとやっておきたい!ということでハロプロおよびその周辺*1のアーティストが発表した楽曲の中から、独断と偏見だらけでベスト10をブログで発表してしまうという、身勝手極まりないことを今回もやってみようと思います。

 

今回は2015年12月から2016年5月までにCDおよび配信作品でリリースされた楽曲の中からとなります。自分がここで順位づけしているのは、「曲単体に魅力があるかどうか」が大きなウエイトを示していますが、パフォーマンスやそのほかの演出を若干加味している曲もあります。パフォーマンス…となると曲調やアーティストの特性、そして披露している回数によってアーティストごとにバラバラになってしまうのでなるべく評価の対象にはしたくは無いのですがね…。*2

 

 

 

 

 

ということで、まずは10位から6位。

 

10位 「人生はSTEP!」/ ℃-ute (2016年4月20日発売Sg)

            作詞・角田崇徳  作曲、編曲・石井浩平

 

9位 「カレーライス」/ LoVendoЯ (2016年2月24日発売Sg・通常盤Aのみ収録)

   作詞・岡田万里奈  作曲、編曲・魚住有希

 

8位 「泡沫サタデーナイト!」/ モーニング娘。'16  (2016年5月11日発売Sg)

   作詞、作曲・津野米咲  編曲・鈴木俊介 

     【ストリングスアレンジ:クラッシャー木村

 

7位 「真夜中のLonely」/ Bitter & Sweet (2015年12月23日発売MiniAl)

   作詞、作曲・星部ショウ  編曲・宮永治郎

 

6位 「Tokyoという片隅」/ モーニング娘。'16  (2016年5月11日発売Sg)

   作詞、作曲・つんく  編曲・大久保薫

 

 

この5曲に関してはほとんど差はあってないような感じですし、これ以外にも例えばJuice=Juice「カラダだけが大人になったんじゃない」、Bitter & Sweet「オレンジライン」、チャオ ベッラ チンクエッティ「一期一会」、℃-uteSummer Wind」、アンジュルム「次々続々」あたりがここらへんに入ってもおかしくない感じです。結果的には「心に残る曲であったか?」という部分でTOP10に入れた曲と入れなかった曲を分けてしまいました。

 

9位のLoVendoЯ「カレーライス」の歌詞のメロドラマ感?はなかなか聞いてて面白いです。おかまりやりおる。実体験…?ってなると確実に微妙なコミカルさを残しているのもまた趣があっていいのです。

7位のBitter & Sweet「真夜中のLonely」。長谷川萌実の本領発揮曲といった感じの(ソロ曲では無いよ!)ブルージーなバラード曲です。ハロプロ方面の星部ショウ曲のイメージと比べるとだいぶ驚かれる方も多いかもしれません。

6位のモーニング娘。'16「Tokyoという片隅」。最初聴いたときは「まーたEDM」くらいにしか思わなかったのですが、これが何度も聞いてみるとなかなか聞きごたえがありまして。それまでのモーニング娘。のEDM曲…ワクテカあたりから続いていたような気がする「曲中の変なつなぎ」みたいなものをあまり感じず勢いよく聞ける感じは、決して悪くないどころか好きなタイプの曲じゃないかと気が付きまして。忘れていた自分の中の曲嗜好を思い出すと同時に、現メンバーでこういう曲も出来るんだという妙な安堵感も感じました。*3

 

 

 

続きまして5位からは一曲ずつ、動画と解説付きで発表します。

 

 

 

 

5位「羨んじゃう」/ ℃-ute(2015年12月23日発売Al)

  作詞・児玉雨子  作曲、編曲・Yasushi Watanabe

 ◎「℃-uteつんく♂以外の曲を歌うならこんな曲」が本当の意味で実現した初めての曲。新たなる可能性を提示してくれた作家陣に感謝!

R&Bライクな軽やかサウンドと、歌詞に描かれているリアルな描写をコミカルチックかつ大胆に表現したボーカルが聞いてて楽しい曲です。曲のスタイルから西〇カナ的?と聞かれると個人的には「ど、どうなんだろ…?」ってなりますが、よくある「着うたではやりそうな女性ボーカル曲」的味わいも感じます。良い意味でアクの少ない曲ですが、これが妙に℃-ute、特にこの曲でフィーチャリングされている鈴木愛理に良く似合うのです。数年前のつんく♂P時代より「一回外部作家に曲を提供してもらったほうが良いのでは?」と考えていた自分としては、まさにこういう曲こそドンピシャだったりするのです。で、これが今年4月のトリプルA面に続く…というのも興味深いです。*4

 

 

 

4位「One and Only」/ モーニング娘。'16(2015年12月29日発売Sg)

  作詞・つんく【英訳詞:ALISA】 作曲・つんく  編曲・大久保薫

◎ヒサブリのモーニング娘。の「明るくて楽しい曲」。英訳詞の語感とキャッチーなメロディとの相性に改めて音楽の楽しさを痛感。

昨今の娘。曲はメッセージ性の強すぎる感じとか、メロディのつまらなさとかで、イマイチな印象が拭えない曲が多いのですが、そんな中突然来た英語詞の曲。これが思わず踊りだしたくなるサウンドとキャッチーなメロディ、そして歌の「語感」の良さで思わず私も軽く「シンガソー(アイゴナシンガソン ウィザメッセッチフーオラッ)」と口ずさんでしまいます。英語詞なのにこのとっつきやすさ!っていうのに妙に感動します。そしていざ娘。メンを見ると、センターポジションにはこの曲が収録されているシングルが娘。での最後の作品になる9期・鞘師里保。そして、そんな鞘師からのバトンを受け継いでいくであろう12期・野中美希。この2人が堂々とパフォーマンスしているあたりにも未来を感じます。単なる番組企画曲では無い意義深さをもった曲でもあるのです。

 

 

 

3位「糸島Distance」/ アンジュルム(2016年4月27日発売Sg)

  作詞・Mari-joe  作曲・星部ショウ  編曲・大久保薫

スマイレージ時代の「すすきの」に続くご当地歌謡ポップ。意外と細かい譜割りのメロディを堂々と歌いこなすその中心はまさかの「あいあい」!

 「糸島って福岡県の市なんですね!」っていう印象からスタートしたこの曲。恋の終わりに対する「焦り」を糸島の観光スポットも交えながら、ムーディーさと切迫感を併せ持つアレンジに乗せて歌っています。スマイレージ時代にも「嗚呼 すすきの」という曲がありましたが、今作はそれよりも「ご当地」感が強い印象です。*5歌割りやダンスパフォーマンスを見ていても若干3期~4期が中心な感じではありますが、その中でも目立つのは衣装の怪獣的形状も話題となった相川茉穂。歌声に堅さがある印象も強い彼女ですが、それを活かして尚且つ堂々と歌っているので曲の世界観に驚くほどハマっています。もちろん1期・2期の5人がガッチリささえているからこそ出来るものではあるのですがね。

 

 

 

2位「恋はマグネット」/ カントリー・ガールズ(2016年3月9日発売Sg)

  作詞・井筒日美  作曲、編曲・Yasushi Watanabe

◎カントリーの「お姉さん組」の3人がその魅力を如何なく発揮して年下メンバーをグイグイ引っ張る色香ほんのりロマンティックポップ。

これまでのカントリー・ガールズの曲といえば、基本的には 明るくキュートな印象の曲が多く、そしてどちらかといえば年少メンバーの活躍が目立っていたような気がします。もちろんそれはそれでグループの方向性として正解だと思いますし、何ら問題は無いのですが、この曲を聴くと改めて「お姉さん組」こと嗣永桃子山木梨沙稲場愛香の3人の魅力の強さに改めて脱帽します。歌・ダンス・キャラクターなどそれぞれ特徴的な部分はありますが、3人とも特に表情の作り方がうまいよなーと改めて感じました。*6そんな3人のパフォーマンスとメロディーやサウンドの都会的なおしゃれさ、時に大胆な表現を見せる歌詞が見事に合わさっている曲だと思います。

 

 

 

1位「押忍!こぶし魂」/ こぶしファクトリー(2016年2月17日発売Sg)

  作詞、作曲・星部ショウ  編曲・平田祥一郎

◎単なる応援歌で終わらない激シブファンク+ロックサウンドに、絶対に似合わないはずの投げやりすぎるボーカルをドッキング。何故ハマったのか自分でもわかりません!

ハロプロの曲では久しぶりに何度も繰り返し聞いているうちに深みにはまっていくような感覚をこの曲で覚えました。サウンドとしてはクラシックディスコの成分を含んだロックテイストがかなり強いファンクサウンド…もっと適した言葉はあると思いますが、とにかくギターが渋いのでコミカル的な部分は皆無と言っていいです。そんなサウンドに乗せて歌われるのは真っ正直な応援歌。ただ、単に明るい未来を歌うのではなく「やったことは取り消せない」など内省的な部分も歌詞に多く含んでいるのが、ハロプロの応援歌曲にしては珍しい感じです。そして、Aメロやサビ後半などで聞ける問題の「投げやり感のあるボーカル」。私は今現在でも「なにもそこまでやらんでも」とは思ってしまいますが、言葉を「ぶつけるように」歌うことで曲に大きなインパクトを与えている、と考えればいいのでしょうね。そして、それは最早こぶしファクトリーの1つのスタイルになっていくのかもしれません。それでもハマってしまうこの曲の中毒性は恐るべし。

 

 

 

 

ベスト10の総評的なもの

うーむ、こぶし魂がまさかここまでハマるとは、といった感じですが。それにしても選んでみて改めてベスト10を眺めると、1位、2位、3位に選んだこぶしファクトリーカントリー・ガールズアンジュルムは他の曲はベスト10に入っていないんですよね。その代わりにモーニング娘。'15~’16と℃-uteはベスト10に複数入っています。「一曲だけすごい好みの曲がある」アーティストと「複数それなりにいい曲がある」という部分にどうやらハロプロ内では分かれてしまっているようです。*7あとは。もっぱら星部ショウ曲とYasushi Watanabe曲とつんく♂曲の強さが個人的には目立ちます。上位7曲までこの3人の作曲ですからねぇ…。他の作家陣、特に最近は津野米咲赤い公園)や大森靖子前山田健一など楽曲提供者も名の通った方が多くなってきたので、そちら方面での作品に大きなヒット曲が出ることを期待したいものです。

 

 

 

さあ、下半期。どうなんでしょうか?ハロプロに新作のオリジナルアルバムは来るんでしょうか?なんかそれがないとやっぱり面白くないです…。せっかく楽曲のバリエーションが増えているのに、なんか勿体ない気がしますねぇ。いずれ、今回の上半期ベスト10を脅かす曲が出てくることを、自身の健康に気を付けながら期待しています。

 

 

 

あと…もう少しブログの更新頻度増やしたいところです…。

 

去年下半期のベスト10はこちら。

年明けにはハロプロ楽曲大賞の結果と自分の投票内容とを比較して見てあーだーこーだー言う宴会的な企画もやってます。

 

 

 

*1:いわゆるハロプロOGとかアップフロントの女性アーティストとか…参考は「ハロプロ楽曲大賞

*2:パフォーマンスで選ぶんだったらアンジュルムの「次々続々」はもうベスト3に入ってもおかしくは無いんですよ。ただ曲自体が(ry

*3:うわ、この曲だけえらく文章が長くなった…

*4:曲調的には決して同じではないですけど、ボーカル的な部分では意外と影響しているかも

*5:ただしそれが行政の観光PRまでにはいかない程度のものですが

*6:3人とも表情の作り方の種類は違うのですがね

*7:J=J…