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RE;PORT

勝手気ままに綴るのさ。主にハロプロとJ-POP。

ハロプロ楽曲大賞2015 楽曲部門 『答え合わせ』

 あけましておめでとうございます。

 

今年もよろしくお願いします。すっかり年明け恒例になってきました「答え合わせ」ブログ。ハロプロ楽曲大賞の結果と自分の投票内容を比べて色々あーだーこーだー言う企画なんす。もちろん楽曲大賞の主催側が「順位は決して優劣をつけるものではない」と話されていらっしゃるように、順位が高いからどうこう低いからどうこうっていうわけではないんですけどね。でも、なんだかんだいって楽しいんですよ。こういうのあると。ええ、楽しいんですよ。というわけで、やっていきましょう。

 

 

 

自分の投票順位とハロプロ楽曲大賞順位との比較

 投票1位「七転び八起き」/ アンジュルム ⇒ 最終結果15位

今年はどれだけアンジュルムの曲が上位に来るのか…とは思ってましたが、結果的には「大器晩成」に多くの票が集まったようで。そんな中この曲は15位。まあ去年自分が1位に投票したBerryz工房「1億3千万ダイエット王国」が最終結果で17位だったように*1、なんとなく「地味イイ」ポジションについてしまっている感じがします。いや、悔しいとかそういうものではなくて、自分がそういう音楽をハロプロに求めているんだなーという部分が理解出来て、これはこれで良かったなと思っている次第なのです。

 

投票2位「ドンデンガエシ」/ アンジュルム ⇒ 最終結果10位

引き続いてアンジュルム。ハロプロ「らしくない」の極みと個人的に思っていたこの曲でしたが、結果的にTOP10入りと一定の評価を得た模様。まあ、ほとんどが歌とダンスと…あとはMVの印象も若干加味されたのかなとも感じています。投票者のコメントをじっくり見たいと思ってしまう1曲です。

 

投票3位「Love Together!」/ Berryz工房 ⇒ 最終結果5位

今回の「特別枠」ともいえるこの曲。もちろんベリヲタがこの曲に投票するのは言うまでもないだろうが、おそらく「この曲を1位にしてしまうのもどうなんだろうか?」という思いもあったはずです。そんな中でもしっかりこの曲が5位に喰いこんできたという事実は、この曲の「走馬灯的輝き」がそれだけ見ていて凄いということなんだろうなと感じています。

 

投票4位「今すぐ飛び込む勇気」/ モーニング娘。'15 ⇒ 最終結果4位

個人的にはちょっと意外すぎるくらい順位が高かった印象です。TLで見ていても、どうやら娘。ヲタ以外からの投票が多かった印象なので、そういう部分で「新鮮さ」を感じた方が多かったのかなという印象です。つんく♂外とはいえ、そうそう簡単に評が集まるわけではないと思いますし、

 

投票5位「念には念」/ こぶしファクトリー ⇒ 最終結果2位

最終結果1位には大きく差をあけられたものの、2位に念念がくるとは予想してた方はそうそういなかったと思います。内容の薄っぺらさとアレンジのネタのおっぴろげ感で一部「自称楽曲派」の反感を買ったような印象も否めませんが、それをねじ伏せたのはまちがいなくこぶしさんの力量でしょう。

 

アーティスト別の順位傾向

 ℃-ute

個人的には待望の外部作家曲ということで期待していたが、結果的には「我武者LIFE」の18位が最高と、他グループのインパクトある楽曲にやや力負けした印象も否めません。10月のシングルにいたっては39位と50位…と、去年がそうであったように下半期の楽曲がやや弱い、というイメージを払拭できないのが厳しいところです。年齢的な部分も含めて、楽曲にインパクトを求めるような雰囲気ではないかとは思いますが…ただ、その状態が実にもったいないと思うと同時に、ある種「ハロプロというカテゴリー」が邪魔している、という感じもします。それでもハロプロの後輩グループやハロヲタを「拳でねじ伏せられる」瞬間をみたいものです。

 

モーニング娘。'15

もうすでに'16ですが。なんだかんだいって曲の評判がそこまで高くない割には「イマココカラ」以外はすべてTOP20入りと順位的には安定した内容になりました。4位「今すぐ飛び込む勇気」は他ヲタからの支持も多くあったのかなと思います。つんく曲では無いという点はもちろんのこと、それ以外でも新鮮さを感じる内容だったからこの順位になったのかなと思います。ただ、その一方で6位に「スカッとMy Heart」がランクインするなど、つんく♂曲への期待が相変わらず高いのも事実です。12月発売のシングル曲の内容が(比較的)良いので、今年も期待したいところです。

 

③アンジュルム

2015年の楽曲大賞はアンジュルムの楽曲が席巻しました。「大器晩成」は過去最高の獲得ポイント数をあげて圧倒的首位に立ったのはもちろんのこと、7位に「臥薪嘗胆」、10位に「ドンデンガエシ」とTOP10に3曲がランクインしたのも大きいです。これは他ヲタを巻き込む力の原動力のひとつとして楽曲があることを如実に示していると考えられます。注目の11月発売のセレクションアルバムの「仕様毎に異なる新曲」は通常盤収録の「友よ」が25位…これはほぼほぼ想定内ですが、初回A収録曲でライブではまだ披露もしていない「カクゴして!」が38位に入ったのは相当すごい事だと感じています。評価するヲタはちゃんと評価しますねぇ…。

 

④Juice=Juice

シングルは1作のみでしたが、アルバム曲が軒並み上位にランクインするなど楽曲的には楽しめている印象です。8位に「CHOICE & CHANCE」、9位に「生まれたてのBaby Love」、14位に「Wonderful World」と思い切り歌える印象のある曲が上位に占めている印象がします。その一方で52位に「続いていくSTORY」、65位に「選ばれし私達」など、全体的に曲評価が真っ二つになっているという印象ももちました。2015年内にハロプロでオリジナルアルバムを出せたのがJuice=Juiceだけ、というのもあって余計目立った、という部分もあるかと考えられます。

 

⑤こぶしファクトリー

祝!レコード大賞最優秀新人賞受賞!!2位に「念には念」が入りましたが、どうやら「念入りVer.」とオリジナルバージョンの区別をつけていないようなので、もしこの2つのバージョンが別けて票を入れるシステムになっていたらどうだったのか、という部分は少し気になるところです。アレンジがそこまで変わらなかったという部分で、そういう方向になったんでしょうけども。「ドスコイ!~」は人によって評価が大きく別れる曲の一つ、という印象があったので12位という順位は順当というか、むしろ少し高いくらいです。その一方「ラーメン大好き小泉さんの唄」が意外に評を伸ばせず23位に落ち着いてしまったの個人的にはちょっと意外でした。

 

⑥つばきファクトリー・ハロプロ研修生

つばきファクトリー初シングル「青春まんまんなか!」はライブ会場限定発売ということもあり票伸ばせず54位に。こぶしファクトリーとの「格差」がなんともエグイ状態になってきてしまっているだけに、2016年の奮起に期待したいところです。一方で2月に発売されたハロプロ研修生のアルバムからは「『恋したい新党』」が21位に、「Say Hello!」が25位、「Crying」が29位と、熱心な研修生ヲタさんはもちろんのこと、つんく♂曲を求める方からの支持を着実に得ている印象です。

 

⑦チーム負けん気

アップアップガールズ(仮)は「アッパーレー」が31位。去年やおととしと比べると最上位曲が30位台と徐々にハロプロに肉薄しつつあるものの、2012年の「アッパーカット!」を13位にランクインさせるほどのインパクトはまだ戻ってきていない印象です。もはや問答無用の「アスリート型アイドル像」を身につけた彼女たちが、ハロプロに肉薄する日もそう遠くは無いと思いますので、あとは楽曲次第といったところでしょうか。チャオベラ3曲はいずれも低迷。吉川友は単純にプロモーションが進んでいない、という印象しか…。

 

Berryz工房

「Love Together!」が5位にランクイン。これだけハロプロ内で話題になった曲が多かった中で、「不死鳥的な強さ」を見せつけた印象。もちろん2015.3.3ラスト武道館を加味された方もおおいとは思いますが。果たして今後、ここまでの強さを見せつけるようなグループが出てくるのか、色んな部分で期待したり不安になったりします。

 

⑨その他

LovendoЯはメジャーデビューしたもののシングル1作のみで、「いいんじゃない?」がの43位が最高とやや寂しい結果になりました。田中れいな人気は相変わらず高い印象があるので、曲をしっかりアピールすればまだまだ票を集める力はありそうです。Bitter & Sweetもシングル1作のみ。「恋心」が56位、「恋愛WARS」が57位と仲良くランクインしています。12月発売のミニアルバムを聞いても、いまいちどういう方向に行きたいのかわからないところがありますが果たして…?他に関してはミュージカル曲を含めて専門外なので省略させていただきます。

 

 

まとめ的な

2015年、いわゆるつんく♂以外の「外部作家」曲がハロ曲のメインとなる元年でしたが、それまでほぼつんく♂頼りだったことを考慮すれば、橋本慎氏を中心によくやってくれたとしか言いようがありません。ただ、ハロヲタ内に間違いなく「つんく♂曲がほしい」という層が多いのは事実で、そこにどう応えるのかが2016年は大きなキーポイントになるのではないのかなと個人的には思います。Juice=Juiceがドラマで演じるアイドルユニット「NEXT YOU」がつんく♂作品というのは、タイアップがあるとはいえタイミング的に非常にいいところで来たなーと思いました。一方でこぶしファクトリーの2月発売のシングルには、あの月島きらり以来6年ぶりに前山田健一ハロプロに楽曲提供をするなど、だいぶなりふり構わなくなってきた感じもします。それは良いことなのか悪いことなのかは、楽曲内容で判断していきたいところです。

 

 

では改めまして、今年もよろしくお願いいたします。

そして、

 

今年もハロプロに良い曲が生まれますように…。