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RE;PORT

勝手気ままに綴るのさ。主にハロプロとJ-POP。

2015年上半期ハロプロ楽曲個人的ベスト10(その1)

少し久々の更新となってしまいました。時期も時期なので毎年恒例のやつをやってみたいと思います。いわゆる上半期ハロプロ楽曲ベスト10っていうことです。前年同様「ハロプロ楽曲大賞」にならって去年12月から今年5月までを「上半期」としまして、ハロプロとその他周辺の楽曲(その他周辺の範囲はハロプロ楽曲大賞を参考にいわゆるチーム負けん気やハロプロOGなども対象)の中から独断と偏見で選んだベスト10を発表します。今回の更新では10位から6位まで。

 

 

傾向と対策

2015年より本格的につんく♂以外の作家による曲を取り入れるようになったハロプロ。それだけに音楽の好みが如実に出そうな感じがします。推しのグループよりそれ以外の曲が良ければ、そちらの方を曲としては推していく、そんな風に考えているヲタさんも多いことでしょう。それだけに、今年のハロプロ楽曲大賞はかなりの票割れが起きそうな気がします。あとは、いわゆる「つんく♂曲じゃないとハロプロは応援しない」という考えを持つハロヲタさんがそもそも今回の楽曲大賞に参加されるのか、という点に関しても今から気になってしまいます…。

 

 

第10位「恋心」/ Bitter & Sweet (2015年2月11日発売シングル)

作詞、作曲・山崎寛子  編曲・山崎直子菊谷知樹、泰成 

田崎あさひソロ時代からライブで歌われてきたバラード曲。恋い焦がれる気持ちを切々と歌う曲はデュオだとなかなか難しいものがあるのでは思ったのだが、密やかな思いを打ち明けるように歌う田崎と、伸びやかな声質を気持ちを込めて歌うようになってきた長谷川萌美との相性は、そんな当初の予想を大きく超えて素晴らしいハーモニーを聞かせてくれる。

 

第9位「テーブル席 空いててもカウンター席」/ (2015年2月18日発売アルバム「① Let's say “Hello!”」5曲目)※動画34分30秒からライブ動画

作詞、作曲・つんく  編曲・平田祥一郎

相変わらずソロパートが誰か歌っているのかイマイチ把握できない程度の研修生に対する思いなわけですが、曲に関してはほんとにつんく♂Pが自由に作っている感じがして好印象。この曲はカフェ店員の先輩に恋する主人公が、先輩が良く見えるカウンター席に座るところから始まる物語。別のテーブル席に座る女子大生2人組に対する先輩のシーンも交えながら、オトナっぽさと女の子っぽさを同居させた歌詞が秀逸。ただ、その割にはアレンジがやたらクールでかっこいいという…。まさに不思議なドッキング。

 

第8位「夕暮れは 雨上がり」/ モーニング娘。'15 (2015年4月15日発売シングル)

作詞、作曲・つんく  編曲・鈴木俊介

道重さゆみ卒業&12期加入で大幅に若返ったワンファイブ。メンバー自身、そしてヲタさんも抱いてあるだろう「新しくなること」への不安。それを敢えて無暗に明るく歌うのではなく、少しの切なさを漂わせつつ穏やかなメッセージとともに届ける。「モーニング娘。にはつんく♂曲」という当たり前の、でも大事なことに改めて気づかされる曲である。全体的に高音域が多いせいか、譜久村聖佐藤優樹小田さくら以外のメンバーの歌がイマイチな印象がぬぐえないのが残念だが。

 

第7位「次の角を曲がれ」/ ℃-ute (2015年4月1日発売シングル)

作詞、作曲・中島卓偉  編曲・鈴木Daichi秀行  ストリングスアレンジ・クラッシャー木村

楽曲提供した中島卓偉の今年4月発売のアルバム「煉瓦の家」のためにもともと書かれた曲なのだが、結果的に℃-uteのこれまでとこれからを想起させる仕上がりになった。「戦友」Berryz工房亡き今、ハロプロを背負いたつ℃-uteの為の「応援歌」とも言えよう。主に矢島舞美鈴木愛理岡井千聖がボーカルをとっているが、岡井の声質がもっとも合いそうな感じがするロック調の曲において、鈴木がやたら存在感を増して余裕たっぷりに歌い上げているのが凄い。Daichi氏のキャッチーなアレンジがニクすぎる。

 

第6位「乙女の逆襲」/ アンジュルム (2015年2月4日発売シングル)

作詞・児玉雨子  作曲・川辺ヒロシ、上田禎  編曲・CMJK

川辺ヒロシCMJKという両氏がまさかのハロプロに楽曲提供ってことで驚いた方も多いはず。(無論私も)ゴシックアプローチの独特のメロディとアレンジながら、それとはまるで関係ないように繰り広げられる攻撃的な歌詞と、なりふり構わずメンバーのキャラクターそのままに繰り広げられるボーカルに歪なまでの迫力を感じる。存在そのものが強い1期メンバーは言わずもがな、2期メンバーが今回非常に頑張っていて、特に中西香菜の低中音域の歌声が特に印象的だった。

 

 

今回は6位まで。

6位と7位は正直この順位にするのは迷ったが…上位5曲が強かったってことでいいでしょう。8位のみ少々厳しめのコメントを書いたのは「頑張ってくれ」という思いが溢れだしたからということで。

 

ベスト5は後日。後日と言ってもせいぜい一週間後までには更新するつもり。