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RE;PORT

勝手気ままに綴るのさ。主にハロプロとJ-POP。

2014年6月~2014年11月までのハロプロ(+その他周辺)楽曲個人的ベスト10(その1)

ハロプロ 音楽 極私的所感

2013年12月~2014年5月までの楽曲ベスト10(記事その1)(記事その2)に続き、2014年6月から11月までの下半期の個人的ハロプロ楽曲ベスト10をまとめてみました。(あくまで下半期分だけです。年間通してではありません!)今回もハロプロ楽曲大賞のノミネートリスト(今年のノミネートリストが公開されてますね)を参考にハロプロOGやいわゆる「チーム負けん気」の面々も含んだうえで、独断と偏見で選んでます。

 

…と、綴ったところで気づいたのですけど、ここでブログ書いて、12月になったら今度は「ハロプロ楽曲大賞」に投票する5曲を決めるのですが、これまたコメント違うの書かないといけないのかなーコピペだとまずいかなーみたいなことを考えてしまいます。自分のだからいいのかなとも思ってしまいますが…。

 

傾向と対策

 下半期もハロプロは相変わらずの両A面シングル施策で、バリエーション的にはやはりいまいちですが、その中でもなんとか工夫しようとしている努力は下半期のシングルからは垣間見れたような気がします。そしてなんといっても「演劇女子部」のサントラ盤がリリースされた部分が大きいですね。舞台を見た人と見なかった人で大きく評価が分かれるだろうし、そもそもハロプロ楽曲大賞の得票数にももろもろ響きそうな感じがするのですが、特に「LILIUMリリウム 少女純潔歌劇」は曲自体も非常に興味深い曲が多く、楽曲大賞のランキングをかき回す可能性もなくはないのかなと思われます。とは言いつつTOP10、20…は厳しいかもですけど)自分自身は、今回は演劇女子部関連のサントラ曲は選考から除きました。リリウムはDVDを買って冬休みにでも見たいと思います…が、すんごい「残りそう」なのが…。(ハロプロ以外でも出色の出来の作品が随所で見かけられるのは嬉しい限りで、アップフロントもだいぶ変わったもんだとしみじみ思います。今回はまず、6位まで紹介します。

 

 

第10位 「誰にもナイショ」/ Bitter & Sweet (2014年9月3日発売DVD+CDシングル)

 最初は「ずいぶんとアイドルポップな感じの曲だな…」と少々面食らったくらい、セリフも含めたなんともとびきり可愛い歌詞は吉川友やアップアップガールズでもおなじみのNOBE氏と、コピンクシリーズでの繊細な言葉遣いが光る児玉雨子氏の共作。少しサイケ気味なポップサウンドで、アイドルポップに絶妙なスパイスを加えたYUMA氏のメロディーとアレンジも光る。曲に乗せられてか、2人のボーカルもこれまでになく明るい一面を見せているのも興味深い。

 

 

第9位 「Lovely! Lovely!」/ THEポッシボー(Vocal:後藤夕貴)(2014年9月3日発売 3rdオリジナルアルバム「1116」収録)

ポッシの最年少メンバー後藤夕貴のソロ曲。ポッシボーメンバーの書き下ろしソロ曲のCD音源化はこれが初めて…のはず。表情豊かなボーカルと意外と際どめの歌詞を爽やかなアレンジで彩る、ポッシボーにしては随分と久々なアイドルアプローチの曲である。作詞作曲アレンジの本上遼、独特の癖のある言葉づかいさえ気になれなければ、ぜひともハロヲタにも聞いてもらいたい曲。単独の動画が無いのが残念…。

 

 

第8位「シャバダバ ドゥ~」/モーニング娘。'14(Vocal:道重さゆみ) (2014年10月15日発売シングル)

道重さゆみ集大成的意味合いと華やかなエンドロールの雰囲気は何度聞いても好き。さらに言えば「妙に歌にいい味が出てる」のはやはり11年間のなかで得た「数少ないソロパート」を大切に歌ってきた証拠なのかもしれなかったりする。そもそも最近のさゆソロ曲はボーカルが加工されている部分が多かったから、意外と気づいてなかった…。久しぶりにハロプロ曲に登場した田中直のアレンジ、ジャズをベースにEDMライクなシャッフルビートを交えた幸せ満載のサウンドが素敵である。

 

 

第7位 「イクジナシ」/ LovendoЯ (2014年11月5日発売ミニアルバム「イクジナシ」収録)

中島卓偉作詞作曲…そういえば書き下ろしの曲での歌詞・メロディー両方の面での楽曲提供はこれが初めてと思われるが、まさに卓偉節をそのままLovendoЯにぶつけてきたような疾走感のあるロックな曲に仕上がっている。弱気な男に活を入れる歌詞はそのまま田中れいなに似合うし、岡田万里奈も中音域からするどく歌をとがらせていてかっこいい。ツインギターの間奏での掛け合いもいいし、ようやく曲単体でLovendoЯの色がわかる楽曲が出てきたかな、といった印象を受ける。前作のミニアルバム「不器用」では全体を通してやや弱いかと感じたドラム、ベースもこの曲では堂々とした印象。

 

 

第6位 「UNDERGROUNDER」/ LovendoЯ (2014年11月5日発売ミニアルバム「イクジナシ」収録)

アルバムタイトルチューン「イクジナシ」から間髪入れずに流れてくるヘヴィーなロックナンバー。ギター・宮澤茉凛の作曲だがこれがなかなか(いや、逆に彼女の印象通りとも言えるか)一筋縄ではいかないメロディーで面白い。もちろんこれを採用したラベのアルバムスタッフにもあっぱれ。歌詞は自らも歌手活動をされている一方、Bitter & Sweetなど多くのアーティストに歌詞提供している唐沢美帆氏。宮澤自身も口にしている、いわゆる「闇の住人」的世界観のニュアンスも感じつつ、それでもそこから上り詰めていく様を表現している歌詞は、サウンドと相まって聞いててすごく気持ちがいい。ライブで、特にボーカルがこれからどう変わっていくのかが気になる一曲である。

 

 

ひとまず6位まで紹介しました。シャバダバの8位ってのは確かに自分でも少し低すぎるかなとは思いましたが、あくまでも「思い入れ」とか抜きで曲単体の評価として選んでいるので…個人的にはこの位置づけになりました。で、ここまでなんとつんく♂曲がひとつのみ…。さて、上位5曲は如何に…?次回更新分に続きます。